ゆるゆるにこだわって開発した、オリジナルトランクスをご紹介します。
インディゴの色違い、カーキです。インディゴ同様にカーキグリーンと白糸が混ざり合い、独特の風合いを出しています。
肉眼で見た色合いは、目の錯覚でグレーに近い色に見えます。とても落ち着きのある色・風合いに仕上がっています。

『ゆるエコ』シリーズに新生地登場しました。

綿100%(オーガニックコットンではありません)で「抜群の肌触り」にこだわり生地を探して行くと偶然なんですが「Made in Japanへのこだわり」をコンセプトに持つ純国産の生地メーカと出会いました。
ここの生地がまた凄い。
トランクスとしての厚みといい風合い、肌触りに至るまで不思議なくらい上質、トランクスにもぴったりです。手に取っていただくとすぐに「頬ずりしたくなるような生地」が実感いただけるかと思います。

今までもずっと発信してきましたが「極上の生地を身にまとうと脳よりも体が理解する」その結果が「何だか分からないけど気持ちいい。これを履きたくなる」。

もちろん何度も洗濯を繰り返して洗濯後もごわごわになりにくいのはキープ。しかしながら1点だけ正直に申しますと「しわになり易い」。トランクスなので干す時にしっかりと拡げてあげれば問題ありませんが、今までの生地と比較するとという事になります。
自己弁護ではありませんが、私自身は気になるほどでは無いと思っているので商品化しています。

新品の時から肌触りが良く、洗濯後も大きな変化・劣化が少ない生地ですが、薄手の手触りの良いダンガリーです。使い込むほどに色落ち感と風合いを味わえます。
 

形状は、人気の初代と全く変わらず継承し、とっても緩くちょうどよいゆるさのゴムとずれ防止用の紐です。「ふんどし」を試したけれど、やっぱり面倒で困っていたところ、このトランクスに辿り着いた。ほぼ理想型です。といったお声も頂いています。
（うれし〜！）

さて、一般的な男性トランクスは編み込みゴムになっていて、体がきつく締め付けられてゴムの跡がくっきり残りますよね。
このトランクスは、ゆるゆるですから、全くゴムの跡がつきません。体への締め付け負担が全く無いのです。（紐をきつく縛らないことが前提です）
体への締め付けが、自然治癒力を邪魔するのですね。生地のアップ写真もご覧下さい。

実は、靴下も同じです。あしごろもは、さほどゆるゆるにはできていないのですが、手紡ぎ綿のため、とてつもなく伸びて、履くとゆるゆるになります。

型どり、縫製はすべて日本（スガノ工房さん）で行っていますので、こだわりの方にも安心です。がんばれ日本！！

商品の詳細は、ご説明ブログ（←クリック）の方も併せてご覧下さい。

＜全体、各部のサイズは、以下の様になっています＞