<グリホサート試験結果について>

2020年の春に一部メディアで報道がございました。

市場に出回っているマヌカハニーの中でグリホサートが残留している製品があるという報道でした。(グリホサート:除草剤ラウンドアップなどに含まれる発がん性物質)

マヌカハニー 採取場所 イーストケープミツバチの飛来範囲(2〜3Km)に除草剤を使った牧場や畑があったのではないかとのメーカーの予想でした。
ワイルドケープのマヌカハニーは、人里離れ人が踏み入る場所には牧場や畑はありませんし、巣箱に近寄るには施錠されたゲートを抜けて山道を入らねばなりません。(イーストケープ:写真の場所です)

そのような自然に近い環境で採取されたはちみつですので、グリホサートの懸念はゼロに等しいとのメーカーの見解でした。

しかし、お客様の不安を払拭するなら「オーケー、検査しよう」と
納得してくれて、8月末に結果が出ました。
同時に、輸入済みのマヌカハニーを日本国内でも実施。
どちらにも、グリホサートは検出されませんでした。
(検査結果は、以下になります。クリックすると拡大します)

「<0.010」の表記は、「検出限界値以下」即ち、検出できなかった。
また、「ND」は、non detected(検出されない)です。

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どうぞ安心してお召し上がりください。